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バスプロ達が志摩の海でティップラン。キロアップ釣れてます。


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こんにちは!三重県志摩市で遊漁船「おちょ丸」を運営しておりますオッチーです。本日は琵琶湖で活躍する人気ガイド2名様、そして釣りガール2名様、さらに海釣り・バス釣りで名を馳せる敏腕アングラー計5名様をお迎えして、志摩沖のティップラン釣行に挑戦していただきました。

今回の釣行では、朝から西風が強く、エギをしっかりと止めるのが難しいコンディション。それでも経験豊富なアングラーの皆さんは、状況に合わせた釣り方で見事に攻略してくれました。この記事では、当日の詳しい釣果情報や、ティップランの楽しみ方についてご紹介します。志摩の海での釣りを検討されている方、ぜひ参考にしてください!


朝一のコンディション:西風に挑む熟練のテクニック

朝一は強めの西風が吹き、ティップランには厳しいスタートとなりました。エギをしっかり止めることが難しく、潮流と風の読みが重要になる場面が多々ありました。しかし、琵琶湖で鍛えられたガイドの方々の鋭い読みと経験、そして釣りガールの柔軟なアプローチで、しっかりとアオリイカをキャッチ!

1.3キロのグッドサイズのアオリイカや、大型のオオモンハタも釣り上げられ、海釣りならではの醍醐味を存分に味わっていただきました。風の止んだタイミングでは連発でヒットするシーンもあり、盛り上がりを見せました。


釣果のハイライト:大型アオリイカ&デカオオモンハタ登場!

当日の釣果の中でも特に印象的だったのは、1.3キロのアオリイカです。志摩沖では1キロを超えるサイズのアオリイカも頻繁に狙えるのが魅力。熟練アングラーの方の技術が光り、大型のイカをしっかり掛けて取り込むシーンには思わず歓声が上がりました。

さらに、ティップランの合間にはオオモンハタも狙い撃ち。バス釣りのスキルを応用した繊細なアプローチで、見事にデカオオモンハタをキャッチ!その重量感と引きは、バス釣りとはまた違ったスリルを感じていただけたと思います。


少し厳しい状況でも楽しめるティップランの魅力

当日は風の影響もあり、全体的な釣果としてはやや厳しい状況でしたが、それでもティップランならではの「ラインに伝わる微細なアタリ」をしっかりと楽しんでいただけました。風が弱まるタイミングでの連発劇は、まさにティップランの醍醐味そのもの。釣りガールの皆さんも楽しみながら挑戦し、次第にコツを掴んでいく様子が印象的でした。


志摩沖ティップランのポイントとコツ

志摩沖のティップランは、アオリイカのサイズと数を狙える魅力的なフィールド。以下のポイントを押さえると、さらに釣果アップが期待できます。

  1. 風と潮を読む
    志摩沖は潮流が変化しやすく、風の強弱で状況が大きく変わります。エギの選択肢やウエイトの調整が重要です。
  2. 集中力を維持
    ティップランでは、アタリが非常に繊細なため、竿先やラインの変化を見逃さない集中力が大切。初心者でも少しの練習でコツを掴めます。
  3. タイミングを逃さない
    特に風が止む時間帯や潮が緩むタイミングは、ヒット率が上がる絶好のチャンス。船長とのコミュニケーションを密にして、その瞬間を狙いましょう。

今後のティップランシーズンにも期待!

まだまだティップランシーズンは続きます!これからは水温も少しずつ下がり、さらに大型のアオリイカが狙える絶好のシーズンが到来します。志摩沖はポイントが多彩で、初心者から上級者まで楽しめるフィールド。ぜひお友達やご家族を誘って、遊漁船「おちょ丸」での釣行をお楽しみください。

予約や詳しい情報はお気軽にお問い合わせください。次回も皆様と一緒に志摩沖の釣りを楽しめることを、心よりお待ちしております。


まとめ:志摩沖で釣りの思い出を作ろう!

今回の釣行では、強風という難しい状況の中でも、参加者全員がその腕前を存分に発揮し、大型アオリイカやオオモンハタをキャッチする素晴らしい結果を残しました。志摩沖でのティップランは、初心者でも挑戦しやすい釣り方でありながら、熟練者にとっても技術が試される奥深さがあります。ぜひ次回はあなたも、この楽しさを体感しに志摩沖へ足を運んでみてください!

遊漁船「おちょ丸」でのご予約、お問い合わせは、随時受付中です!お待ちしております。